ミロク情報サービスの中堅・中小企業向けERP『MJSLINKシリーズ』が12年連続で売上高シェアNo.1を獲得

2021年11月18日 12:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は11月17日、市場マーケティング調査会社の矢野経済研究所が発行する「2021 ERP市場の実態と展望」中堅・中小企業向けERPシステム部門の調査結果において、MJSの『MJSLINKシリーズ』が売上高シェアNo.1を獲得したと発表。同調査結果においては、今回で2009年から連続12年でNo.1となった。

 さらに、デロイト トーマツ ミック経済研究所が発行する「基幹業務パッケージソフトの市場展望 2021年度版」調査結果においても、同シリーズが中規模企業向けERPシステム部門で売上高シェアNo.1となり、今回ダブルでNo.1獲得となった。

 MJSの『MJSLINKシリーズ』は、中堅・中小企業を対象としたERPシステムで、財務・給与・人事・販売・資産管理など多彩なモジュールを揃えており、シームレスな連携が可能になる。また、『MJSLINK DX』では、クラウド型のAI仕訳やMJS AI監査支援機能も搭載され、業務の効率化とDX支援を強力にバックアップ、多くの企業に導入実績がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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