関連記事
東京為替:ドル・円は動意薄、次の材料待ち
記事提供元:フィスコ
*14:06JST 東京為替:ドル・円は動意薄、次の材料待ち
22日午後の東京市場でドル・円は114円台を維持するものの、動意の薄い値動き。次の材料待ちで全般的に様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているようだ。一方、日経平均株価の上げ幅拡大でリスク選好的な円売りは続き、ドルの急落は想定しにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円82銭から114円21銭、ユーロ・円は132円30銭から132円79銭、ユーロ・ドルは1.1623ドルから1.1630ドル。《TY》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 為替週間見通し:底堅い値動きか、リスク回避の円買いは一巡した可能性 4/20 15:01
- 英ポンド週間見通し:底堅い値動きか、英早期利下げ観測は後退 4/20 14:44
- 豪ドル週間見通し:伸び悩みか、3月消費者物価指数に注目 4/20 14:43
- ユーロ週間見通し:もみ合いか、ユーロ圏製造業PMIなどの経済指標が手掛かり材料に 4/20 14:42
- NY為替:中東情勢の一段の悪化懸念緩和、リスクオフは一段落 4/20 07:25