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セレスは続伸し出直り継続、クラウドファンディング企業との提携、取扱い暗号資産の拡充など材料視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「ビットバンク」で暗号資産シンボル(XYM)の新規取扱いを5日開始
セレス<3696>(東1)は10月7日、10%高の2825円(255円高)まで上げた後も8、9%高で推移し、2日続伸基調の出直り継続となっている。クラウドファンディング企業との提携、グループの暗号資産企業ビットバンクでの「シンボル(XYM)」取り扱い開始などを相次いで発表し、期待の強まる相場になっている。暗号資産ビットコインがこのところ急回復していることも買い材料となっているようだ。
10月5日、株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区)との資本業務提携を発表し、6日には、持分法適用会社ビットバンク株式会社(東京都品川区)が暗号資産取引所「ビットバンク」で暗号資産シンボル(XYM)の新規取扱いを10月5日開始と発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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