トーソーのローマンシェードクリエティループレスが第15回キッズデザイン賞で「奨励賞　キッズデザイン協議会会長賞」を受賞

　窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東2)は、第15回キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会)受賞作品234点の中から優秀作品としてローマンシェード「クリエティ　ループレス」にて、奨励賞　キッズデザイン協議会会長賞を受賞した。

■受賞理由

　ブラインドのループ状操作コードは、垂れ下がって真下のベビーベッドで寝ている乳幼児の首に絡まるなどの大きな事故につながることもある。同作品はループレス構造の採用により安全性を高めつつ、直感的な操作を可能にした優れたデザイン性をあわせ持っている。グリップの形状や固さのほか、スクリーン裏側の部品などにも安全への工夫がみられる。

■製品特長

　ループ状の操作チェーンやコードがないので、小さなお子様が遊んでいる最中に操作部が体に巻き付く心配のない、安心安全のチャイルドセーフティ製品。操作も片手で簡単に行うことができ、安全性と使いやすさを両立している。見た目も、多様なスクリーンにマッチする、すっきりとした仕上がり。

【キッズデザイン賞とは・・・】　キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設された。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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