28日新規上場のロボットペイメントは買い気配のまま公開価格の30%高(午前10時現在)

2021年9月28日 12:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■クラウドサービス『請求管理ロボ』などでインターネット決済代行サービスを展開

 9月28日新規上場となったROBOT PAYMENT(ロボットペイメント、ロボペイ)<4374>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から1時間を経過した午前10時過ぎには2418円の買い気配(公開価格1860円の30%高)。まだ初値はついていない。

 設立は2000年10月で、インターネット決済代行サービスの将来性に着目し、請求管理業務を効率化・自動化するクラウドサービス『請求管理ロボ』を開発。

 業績予想(2021年12月期・個別、会社発表)は、売上高が13.33億円(前期比23.6%増)、営業利益が1.50億円(同74.0%増)、当期純利益は1.02億円(前期比6.0%減)を見込む。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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