永野芽郁と岡田健史 笑顔と涙のピアノ初挑戦メイキング公開

2021年9月27日 17:41

印刷

自身の演奏に「大丈夫ですか?」と周囲に聞きながら初挑戦のピアノに取り組む永野芽郁(中央)©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

自身の演奏に「大丈夫ですか?」と周囲に聞きながら初挑戦のピアノに取り組む永野芽郁(中央)©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会[写真拡大]

  • ピアノの西川先生(中央)から「めっちゃ弾いている。ビックリ!」とお褒めの言葉を掛けられた岡田健史(左)©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

 映画「そして、バトンは渡された」(前田哲監督、10月29日公開)で、主演の永野芽郁(22)と共演の岡田健史(22)が、ピアノに初挑戦し演奏をマスターさせていく軌跡を綴ったメイキング映像が、このほど公開された。

【こちらも】映画『そして、バトンは渡された』、永野芽郁&田中圭ら捉えた新場面写真公開

 血の繋がらない父親、母親の間で苗字が4回変わった女子高生・優子(永野)と、親たちの人間模様と生き様から家族とな何かを問ていく物語。「2019年本屋大賞」を受賞した作家、瀬尾舞子による同名小説の映画化作品だ。

 「ピアノ編」と題された約5分半のメイキング映像には、2人がピアノ講師の西川幾子氏の指導の下、真摯な表情を浮かべ、時に笑顔も交えてレッスンに取り組み、辿々しく奏でる姿から、滑らかな指使いで弾きこなしていく変化の過程を収録。

 永野はクランクイン前から約3カ月間、猛特訓を重ね「3日に1回とか2日に1回とか練習して、家にも電子ピアノも置いたので、家帰ってからひたすら復習して朝起きて予習して、という風にやったので、感覚で覚えていった。お母さんも感動していました、ハハハ!」と照れ笑い混じりに明かしている。

 一方、天才ピアニストと期待される、優子が恋心を抱く同級生・早瀬役の岡田は、半年前から猛練習したという。「1からピアノを教えてくださった西川先生が『よかった!』と言ってくださった。恩師にそう思わせることができただけでも満足」と充実の表情で手応えを口にした。

 またメイキング後半では、劇中の重要な卒業式のシーンの様子も公開。リハーサルが入念に繰り返された後、ピアノを演奏しながら涙を流す難しい演技をこなしきった〝教え子〟永野の熱演に、西川氏は感極まり涙をハンカチで拭った。取り終えた永野は「ピアノの演奏は今回の撮影で1番の挑戦だったので、記憶に残るシーンになったなぁと思いますね」としみじみ語った。

(記事:斉藤蓮・記事一覧を見る

関連キーワード

関連記事