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グローバルW 大幅に反落、信用取引の規制措置強化を材料視、短期急騰で過熱感も/新興市場スナップショット
記事提供元:フィスコ
*13:45JST <3936> グローバルW 3065 -560
大幅に反落。東証が24日から信用取引に関する規制措置を強化すると発表し、売り材料視されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が90%以上(うち現金60%以上)に引き上げられた。日証金も増担保金徴収措置を強化している。規制強化で売買が冷え込むとの懸念に加え、株価が短期間に急騰して22日に年初来高値(3835円)を記録するなど過熱感が高まっていることも売りにつながっているようだ。《ST》
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