関連記事
大谷工業は発行株数の11%を上回る10万株の消却が好感されストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■1月急騰後の需給調整が進み動きやすくなっているとの見方
大谷工業<5939>(JQS)は9月22日、急伸商状となり、ストップ高の5370円(基準値から700円高)で始値をつけたあとそのまま午前11時を過ぎても買い気配を続けている。21日の取引終了後、発行済株式総数の11%を上回る10万株の消却を発表し、株式価値向上が好感されている。
消却する株式の数は10万株(消却前の発行済株式総数に対する割合11.36%)、消却予定日は2021年9月30日。株価は今年1月に同じ電力架線設備の那須電機鉄工<5922>(東2)などとともに活況高となり、年初来の高値1万520円(今年1月29日)をつけた。その後は直近まで小動き横ばいとなっており、1月急騰後の需給調整はかなり進んで動きやすくなっているとの見方がある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【特集】「トリプル・ブルー」となった割安株、個人投資家の参戦余地は?(2021/02/01)
・【編集長の視点】京阪神ビルは高値期日一巡を先取り業績上方修正・増配を買い直して反発(2021/03/16)
・【小倉正男の経済コラム】米国はコロナ禍で起業ラッシュ、日本は?(2021/02/08)
・朝日ラバーは調整一巡、22年3月期収益回復期待(2021/03/30)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- クリアル 販売用不動産の取得資金の借入を実施 3/28 17:42
- 恵和 十六銀行がKYOZIN(Oは長音記号付き) Re-Roof(R)工法を採用 3/28 17:38
- 明豊エンタープライズ 国分寺市にエルファーロシリーズ開発事業用地を取得 3/28 17:36
- 明豊エンタープライズ 「エルファーロ目黒1」に投資家向けモデルルームを新設、目黒インテリアストリートと初コラボ 3/28 17:32
- イード エンファクトリーが、GoogleのE-E-A-Tに準拠したAI記事構成作成機能を追加 3/28 17:31