東京為替:ドル・円は110円10銭台で推移、中国本土株安を意識してドル買い抑制も

2021年9月9日 11:27

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記事提供元:フィスコ


*11:27JST 東京為替:ドル・円は110円10銭台で推移、中国本土株安を意識してドル買い抑制も
9日午前の東京市場でドル・円は、110円10銭台で推移。日経平均は133円安で推移しており、株安は続いていることから、ドルは伸び悩んでいる。中国本土の株安も意識されており、ドルの上値は重くなった。新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は110円20銭近辺で上げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円10銭から110円29銭、ユーロ・ドルは、1.1811ドルから1.1823ドル、ユーロ・円は、130円16銭から130円34銭で推移。《MK》

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