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米国株見通し:伸び悩みか、FRBの政策に思惑交錯
記事提供元:フィスコ
*14:44JST 米国株見通し:伸び悩みか、FRBの政策に思惑交錯
(14時30分現在)
S&P500先物 4,540.00(+5.50)
ナスダック100先物 15,684.50(+33.00)
グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は上昇、NYダウ先物は60ドル高。NY原油先物(WTI)は下げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
3日の取引で主要3指数はまちまち。3日続伸のナスダックは過去最高値を連日で更新したが、ダウは74ドル安となり35369ドルで取引を終えた。この日発表された雇用統計は強弱まちまちの内容。失業率は改善予想と一致したものの、非農業部門雇用者数が市場観測を大幅に下回り、減速懸念による売りを強めた。また、ISM非製造業景況指数はほぼ予想通りだが、前回から伸びの鈍化が目立ち、景気敏感株を中心とした売りにつながった。
本日は伸び悩みか。3連休明けの今晩は特に重要なイベントは予定されていないが、中国貿易統計の予想外の改善が好感され、世界的な回復を見込んだ買いが先行しそうだ。引き続き雇用統計を消化する展開となり、雇用者減に伴い連邦準備制度理事会(FRB)による緩和政策の長期化に思惑が広がれば買いが見込まれる。一方で、平均時給の上昇で金利高に振れており、過熱ぎみのハイテク株に調整の売りが広がれば、指数を下押しする可能性はあろう。《TY》
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