日経平均は32円高、海外株軟調で東京市場の株価の重しに

*13:21JST 日経平均は32円高、海外株軟調で東京市場の株価の重しに
日経平均は32円高（13時20分現在）。日経平均寄与度では、第一三共<4568>、テルモ<4543>、中外薬<4519>などがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、資生堂<4911>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、医薬品、倉庫運輸関連、食料品、保険業が値上がり率上位、鉄鋼、空運業、石油石炭製品、鉱業、非鉄金属が値下がり率上位となっている。

日経平均は小幅高水準で小動きとなっている。ダウ平均先物が軟調で、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が下げていることなども東京市場の株価の重しとなっているようだ。《FA》