NY外為:ポンド売り、早期のBOE緩和縮小観測も後退、英国のコロナや政府対応を懸念

2021年7月20日 00:29

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記事提供元:フィスコ


*00:29JST NY外為:ポンド売り、早期のBOE緩和縮小観測も後退、英国のコロナや政府対応を懸念
NY外為市場ではポンド売りが優勢となった。英国は本日から行動規制を撤廃。19日の新たなコロナ感染者数は39950人に達した。ジャビド保健相の感染も判明し、ジョンソン首相や財務相らは、一斉に自主隔離を強いられている。政府への不信感などからポンドは軟調推移。英中銀のハスケル金融政策委員は財政状況に加えて新型コロナウイルス変異株の感染拡大で、「金融政策を今引き締めるのは間違い」との考えを示した。

ポンド・ドルは1.3726ドルから1.3663ドルまで下落し、2月来の安値を更新した。ポンド円は150円40銭から149円33銭まで下落4月来の安値を更新。ユーロ・ポンドは0.8580ポンドから0.8642ポンドまで上昇し、6月来の高値を更新。《KY》

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