関通 もち合いレンジ上放れから4月高値3715円意識へ

2021年7月15日 08:22

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記事提供元:フィスコ


*08:22JST <9326> 関通 - -
75日線を支持線とした3000円レベルでのもち合いが続いているが、足元でレンジを上放れつつある。週間形状では52週線を支持線としており、7月に入ってからのリバウンドで52週線から上放れる格好となり、直近で13週線を突破。26週、52週線とのゴールデンクロス示現。日足の一目均衡表では雲のねじれの局面で雲上限を突破しており、遅行スパンは実線から上放れる形での、上方シグナルを発生させている。4月高値3715円が意識されてきそうだ。《FA》

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