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ジーニーが「Web動画リワード広告」で全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」との連携を開始
■「UNICORN」からのWeb動画リワード広告の在庫買い付けが可能
ジーニー<6562>(東マ)は9日、Web動画リワード広告において、UNICORN(東京都新宿区)が運営する機械学習予測を活用した、国内最大規模の全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」と新たに連携を開始すると発表した。
ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営しており、2021年5月には多様化する媒体社のニーズに応えるために、広告収益とユーザーエンゲージメントを高める新商品として、Web動画リワードフォーマットの提供を開始した。
今回、Webリワード広告の配信力強化を目的として、機械学習を活用した国内最大規模の全自動マーケティングプラットフォーム(月間買い付け可能トラフィック6,000億インプレッション)「UNICORN」との接続を開始する。この連携により「UNICORN」からのWeb動画リワード広告の在庫買い付けが可能になる。
Web動画リワード広告は、ユーザーに対して報酬(リワード)を付与する代わりに、15~30秒程度の動画広告を視聴してもらう広告フォーマットとなる。リワードには、有料会員限定コンテンツの一時的な開放やサイト内で利用可能なポイントやアイテムの付与などがあり、ユーザーの興味喚起や質の高いユーザー創出などの効果が期待されている。Web動画リワード広告は、アプリ広告の領域においては一般的なフォーマットだが、Web広告においてはまだ認知度が低く、これからの成長が見込まれている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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