ホンダ、新型「シビック」を世界初公開 ガソリン車は8月発売

2021年6月24日 16:57

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新型シビック(画像: 本田技研工業の発表資料より)

新型シビック(画像: 本田技研工業の発表資料より)[写真拡大]

  • 新型シビック(画像: 本田技研工業の発表資料より)
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  • 新型シビック リヤ(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • インテリア(画像: 本田技研工業の発表資料より)
  • 新型シビック(画像: 本田技研工業の発表資料より)

 ホンダは24日、全面刷新したハッチバックスタイルの新型「CIVIC(シビック)」を、オンラインで世界初公開した。今回の発表では、主にエクステリアとインテリア、ダイナミクス性能について焦点が当てられている。ガソリン車は8月から販売予定で、ハイブリッドモデルのe:HEVとスポーツモデルのシビックTYPE Rは、2022年に発売を予定している。

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■コンセプトは「爽快シビック」

 新型シビックは、「爽快シビック」をグランドコンセプトとして、開発が進められた。中でもドライバー自身がハンドルを握り、走りの良さを楽しむ「Fun to Drive」、助手席や後席に乗っている人が各種エンターテインメントを楽しめる「Fun to Ride」が、魅力であるという。

■エクステリア

 新型シビックはクーペのようにも見えるハッチバックスタイルを採用。フロントフェンダーからドアハンドル上、リヤコンビネーションランプまでのボディラインが物語るように、全体的に見ても水平基調のデザインとなっている。

 ヘッドライトはメリハリのきいた薄型のインラインタイプフルLEDヘッドライトを、リヤはCライングラフィックのテールランプをそれぞれ採用。グリルはハニカムグリルを採用し、ヘッドライトと一体感を持たせているが、フロントバンパー下部からフロントフォグランプ上部までをブラックのモールで加飾することにより、しっかりインパクトのあるデザインとなった。

■インテリア

 インテリアに関してもデザインは水平基調といってもいいだろう。旧型はどちらかといえば、ところどころに丸みを帯びたデザインのように感じていた。それに対して新型は一貫して水平基調が表現されている。

 最も大きく目を引くのは、助手席エアコン吹き出し口からインストルメントパネル中央まで網目模様でつながっていることだ。運転席に関しても同形状にすることで統一感や一体感が出ている。

 冒頭にも挙げた「Fun to Ride」の面では、「Honda CONNECTディスプレー」を標準装備しており、車内Wi-Fiや各種サービスを楽しめる。他にもグレードによりBOSEプレミアムサウンドシステム、ワイヤレスチャージャー、運転席8ウェイパワーシートなどが用意されている。

 ガソリン車は、上級グレードのEXと廉価グレードのLXの2グレードを用意。どちらも1.5L VTECターボにCVTと6MTの組み合わせが存在する。走りの面に関しても、旧型で得た性能を生かしながら細部のアップグレードに力を入れ、軽快感と一体感のあるシフトフィールやエンジンサウンドを楽しめるという。

 Honda SENSINGは、機能面の充実を図るためにトラフィックジャムアシストなどを採用。アダプティブドライビングビームと呼ばれる、先行車や対向車に応じ照射範囲をコントロールするシステムも採用している。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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