名鉄、名古屋市の神宮前駅に商業施設「μPLAT神宮前」7月21日開業へ

2021年5月30日 17:00

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ミュープラット神宮前の開業イメージ(画像: 名古屋鉄道の発表資料より)

ミュープラット神宮前の開業イメージ(画像: 名古屋鉄道の発表資料より)[写真拡大]

 名鉄は、名古屋市熱田区三本松町の神宮前駅東街区で、駅直結の商業施設「μPLAT(ミュープラット)神宮前」を7月21日に開業する。ミュープラットの商業施設としては最大規模となり、食品スーパーや日常の暮らしを便利にする物販店など21店舗を集め、近隣住民の生活拠点としてにぎわいを創出する。

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 施設は地上12階建て延べ約1万5,000平方メートル。このうち、1~4階がミュープラットとなり、5階以上は賃貸住宅が入る。ミュープラットは駅改札前の店舗を含め、延べ約1万600平方メートルで、物販、飲食、サービス、クリニックなど21店舗が入居する。4層5段の立体駐車場は賃貸住宅分を含めて約200台分を確保する。

 出店店舗は、食品スーパーの「パレマルシェ」、生活雑貨・日用品の「ムジコム」、ドラッグストアの「マツモトキヨシ」、ベーカリーの「ジャーマンスープレックス」、和食の「嘉文」、100円ショップの「キャンドゥ」、コンビニエンスストアの「ファミリーマートエスタシオ」、和菓子の「十み果」、カフェの「スターバックスコーヒー」など。利用客がゆったり過ごせる吹き抜け空間や屋上庭園などの共用スペースを設け、定期的にイベントも開催する。

 ミュープラットは名鉄が展開する商業施設で、2014年に名古屋市熱田区と中区にまたがる金山駅にオープンしたのを皮切りに、愛知県江南市古知野町の江南駅、愛知県常滑市鯉江本町の常滑駅、名古屋市東区と北区にまたがる大曽根駅、愛知県一宮市新生の名鉄一宮駅に整備してきた。神宮前はこれまでの施設で最大規模となる。

 当初は3月に開業する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、延期していた。今後、クリニックや調剤薬局が2021年度中に追加で開業する。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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