ポルシェ、虎ノ門ヒルズにEV用の急速充電器を設置

2021年5月29日 10:37

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虎ノ門ヒルズに開設したポルシェのターボチャージングステーション(画像: ボルシェジャパン発表資料より)

虎ノ門ヒルズに開設したポルシェのターボチャージングステーション(画像: ボルシェジャパン発表資料より)[写真拡大]

 ポルシェは28日、虎ノ門ヒルズに「ポルシェターボチャージングステーション」をオープンした。同社のオーナーが利用できるように急速充電器を提供する。

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 これまでポルシェでは、PHEVスタイルである「E-ハイブリッド」としてカイエン、パナメーラを提供。純粋なEVとしてはタイカンを発売している。購入後もPHEVやEVを充電できるように、各地にターボチャージングステーションを設置してきた。これまでLINKS UMEDA、あべのハルカス、ヒルトン名古屋など大阪と名古屋に計4カ所をオープンしており、虎ノ門ヒルズで5カ所目になる。

 ターボチャージングステーションのほかにも、日本国内のポルシェセンターのうち28拠点で同じ規格のDCチャージャーが稼働中。2023年末にはすべてのポルシェセンターで充電施設を完備する予定だ。

 ポルシェが提供する急速充電器は、タイカンの場合約30分で80%の電気を貯められる。同車の走行距離にして300km分に相当する量だ。虎ノ門ヒルズに設置する充電器は2基で、設置時は90kW運用となるが、2021年年後半には150kWでの運用を始めるとしている。

 急速充電器は、EVオーナーにとって大きな助けになる。全国に配備されている充電施設にはまだ限りがあるからだ。自宅以外の場所で充電したい人にとっては、車を停めている間に満タンにできる場所があれば頼もしいだろう。

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