日経平均VIは小幅に上昇、さえない株価展開で市場心理やや悪化

2021年4月16日 13:54

印刷

記事提供元:フィスコ


*13:54JST 日経平均VIは小幅に上昇、さえない株価展開で市場心理やや悪化
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+0.11pt(上昇率0.63%)の17.49ptと上昇している。なお、今日ここまでの高値は17.75pt、安値は17.31pt。

今日の東京市場は取引開始段階では買いが先行したものの、その後は売りに押される展開で、日経225先物は朝高の後、下げに転じる場面もあった。昨日の米株高にもかかわらず今日の東京株式市場がさえない展開となっていることで、市場心理がやや悪化。今日の日経VIは概ね昨日水準を小幅に上回った水準での動きとなっている。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。《FA》

関連記事