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マザーズ先物概況:続伸、マイナス圏から切り返す
記事提供元:フィスコ
*16:00JST マザーズ先物概況:続伸、マイナス圏から切り返す
2日のマザーズ先物は前日比13.0pt高の1229.0ptとなった。なお、高値は1236.0pt、安値は1211.0pt、取引高は2697枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ続伸でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のBASE<4477>や弁護士ドットコム<6027>がマイナスに転じたことが重しとなり、マザーズ先物は一時、18.0pt安まで下落する場面があった。なお、後場に入りメルカリ<4385>が再び上昇に転じたことが相場を下支えし、マザーズ先物も値を戻し、続伸で本日の取引を終了した。日足チャートではボリンジャーバンドでプラス2σ手前まで上昇、3月19日以来の高値となった。《FA》
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