日経平均は167円高、堅調な海外株も東京市場の株価支援要因に

2021年3月9日 13:26

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記事提供元:フィスコ


*13:26JST 日経平均は167円高、堅調な海外株も東京市場の株価支援要因に
日経平均は167円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>、アステラス薬<4503>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で68円程押し上げている。一方、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、ソニー<6758>などがマイナス寄与上位となってている。セクターでは、不動産業、電気・ガス業、ゴム製品、輸送用機器、その他金融業が値上がり率上位、鉱業、電気機器、その他製品が値下がりしている。

日経平均は後場、堅調に推移している。ダウ平均先物、香港ハンセン指数が堅調で、朝安の上海総合指数も底堅くなっており、東京市場の株価支援要因となっているようだ。《FA》

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