【株式市場】円高のため先物が先行安し日経平均は一時309円安まで下げ一進一退

2021年2月24日 12:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万9923円82銭(232円21銭安)、TOPIXは1921.16ポイント(17.19ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し8億1416万株

 2月24日(水)前場の東京株式市場は、米FRB(連邦準備理事会)議長の議会証言を受けて円高になったことなどで、トヨタ自<7203>(東1)などが9時半頃には軟化。株価指数の先物が先行安する形で、日経平均は9時半前に一時309円86銭安(2万9846円17銭)まで下げる場面があった。中盤からはTDK<6762>(東1)などが持ち直し、日経平均も回復基調となった。

 H.I.S<9603>(東1)やワシントンホテル<4691>(東2)、ベルトラ<7048>(東マ)などの旅行・観光株が上げ、ファイザーのワクチンにより入院・死亡が75%減との英国政府発表などが好感され、航空、鉄道、百貨店株なども高い。ジオマテック<6907>(JQS)は次世代半導体チップ実装用具が再び注目され出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は増加し8億1416万株、売買代金は1兆6903億円。1部上場2194銘柄のうち、値上がり銘柄数は937銘柄、値下がり銘柄数は1159銘柄。

 また、東証33業種別指数は18業種が値上がりし、空運、不動産、鉱業、海運、鉄鋼、石油/石炭、倉庫/運輸、陸運、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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