NY原油は65ドルにトライへ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)

2021年2月22日 10:09

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記事提供元:フィスコ


*10:09JST NY原油は65ドルにトライへ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NY原油についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、NY原油について、『NY原油は65ドルにトライへ』と述べています。

NY原油が節目の60ドルを越えて、18日の電子取引では62ドル台に上昇しています。
17日のNY原油は、米テキサス州の寒波の影響で石油供給網が混乱するとの懸念が根強く、3営業日続伸し、前日比1.09ドル高の61.14ドルで引けました。
電子取引でも続伸し、一時6227ドルの高値をつけました。

陳さんは、『これは、先週末に米国の主要な石油関連施設が集積するテキサス州が歴史的な寒波に見舞われ、気温が氷点下となったことが要因』と述べています。

『寒波の影響で、エネルギー各社は製油所の稼働停止や天然ガスパイプラインの操業制限を実施した。テキサス州とニューメキシコ州にまたがるパーミアン盆地の石油生産量は日量最大100万バレル減少しているとのことで、試算では、米国内全体の少なくとも5分の1の製油能力が打撃を受けたといわれている』と言及しています。

『専門家によると、油田の坑口が凍結し、パイプラインが停止したため、供給混乱は数日間続く可能性があるという』と述べています。
『供給減少懸念に加え、暖房油需要が増加するとの見方から需給ひっ迫懸念が強まっている』とも伝えています。

また、『OPECプラスは3月4日に会合を開いて生産方針を決定しましたが、相場の急激な上昇を踏まえて4月から協調減産を緩和する可能性があるとも見られている』とし、『ただ、生産国側としては、新型コロナワクチンの普及による経済回復が不透明ない上に、現状の価格水準をあからさまに引き下げることはしないだろう』と分析しています。

最後に、『新型コロナの感染が減少傾向に転じれば、4月以降はガソリン需要に加え航空燃料需要も期待されるため、仮に増産となっても需要が吸収してしまう可能性もあり、大幅な下落は起こりにくいのではないか』と考察しています。

こうしたことから、陳さんはNY原油に関して『「60~65ドル』のレンジで推移すると予想しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の2月18日付「NY原油は65ドルにトライへ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜《FA》

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