東京為替:1ドル105円台、菅首相・基本的に為替注視

2021年2月15日 14:37

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記事提供元:フィスコ


*14:37JST 東京為替:1ドル105円台、菅首相・基本的に為替注視
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円台で推移。菅首相は、この日の衆院予算委員会で、米国の株価や我が国の株価も見るが、基本的には為替については、注視していると述べた。

一方、東京株式市場は日経平均が493.34円高の3万14円と後場に入り、3万円台で強含みしている。朝方発表されたGDPの1-3月期の見通しがマイナスであることや、地震による被害発生で、追加経済対策への期待感が先行する形で推移しているようだ。《FA》

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