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アクロディアは政府の接触確認アプリ「COCOA」不具合を受け「抗体パスポート」など注目され戻り高値を更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■今期黒字化予想、Jリーグ新ゲームへの期待も強い
アクロディア<3823>(東2)は2月4日、出直りを強め、6%高の198円(12円高)まで上げて1週間ぶりに戻り高値を更新している。
8月決算のため次の四半期業績発表は4月になるが、今期は各利益とも完全黒字化の見通し。2月2日、ヤマダホールディングス(ヤマダHD)<9831>(東1)のヤマダデンキが運営する「ヤマダゲーム」において、Jリーグオフィシャルライセンスソーシャルゲーム「僕らのクラブがJリーグチャンピオンになるなんて」の事前登録を開始したと発表、材料視されている。
また、新型コロナのPCR検査結果や抗体検査結果などを確認・管理し、検査結果を第三者に確認いただけるスマホアプリ「抗体パスポート」の無料提供を行っており、政府が普及をめざす接触確認アプリ「COCOA」に不具合が発生したと伝えられたため代替需要などに期待する様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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