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パナソニックは続伸一段高、「ワクチン保冷器」引き続き注目され高値を更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■日経平均176円安の中で高値に進み地合いの強さ自体も注目される
パナソニック<6752>(東1)は1月22日、続伸一段高で始まり、取引開始後は 1437.0円(33.0円高)まで上げて2018年以来の高値を連日更新している。
昨21日に「ワクチン保冷器、春販売へ、ファイザー製対応」(日本経済新聞1月21日付朝刊)と伝えられて話題になり、この日の株価は5%高(66.5円高の1404.0円)。売上高「兆円」銘柄なので業績への寄与は小さいとされながらも、新型コロナワクチンに関連するホットな買い材料として注目された。
日経平均が176円安で始まった中で逆行高のため、地合いの強さ自体も買い材料になっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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