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記事提供元:フィスコ
*07:45JST 大阪金見通し:下落か、リスク資産選好や米長期金利上昇を反映へ
大阪取引所金標準先物 21年12月限・夜間取引終値:6381円(前日日中取引終値↓55円)
・想定レンジ:上限6450円-下限6350円
7日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は下落しそうだ。新型コロナ感染拡大による足元経済への悪影響は引き続き懸念されているが、昨日の米国株式市場でダウ平均が大幅に続伸し、市場ではリスク資産選好の動きが強まるとの見方が増えている。また、米長期金利が上昇し、金利のつかない金の魅力が相対的に低下しているとの指摘もある。こうした動きを受け、昨日のナイトセッションで金先物は下落しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ売り優勢の展開となりそうだ。《FA》
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