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ヘッドウォータースはシステム連携や業務提携が注目し直され大きく出直る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■サイバーセキュリティクラウド、ブランディングテクノロジーと
ヘッドウォータース<4011>(東マ)は1月4日の後場一段高となり、13時過ぎに19%高の1万7790円(2800円高)まで上げて大きく出直っている。
AIソリューション事業などを行い、2020年9月に上場。11月にサイバーセキュリティクラウド<4493>(東マ)とのシステム連携、ブランディングテクノロジー<7067>(東マ)とのDX(デジタル化)事業などでの業務提携を発表し、注目材料になっている。
業績は拡大傾向だが、株価は10月の3万6250円を高値にジリ安傾向となり、12月には1万2550円まで低迷した。自律反発が発生しても不自然ではない展開になっているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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