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豪ドル週間見通し:底堅い展開か、早期の追加緩和観測後退が下支えに
記事提供元:フィスコ
*14:15JST 豪ドル週間見通し:底堅い展開か、早期の追加緩和観測後退が下支えに
■強含み、雇用上振れや成長見通し引き上げなど好感
今週の豪ドル・円は強含み。米国での新型コロナウイルスワクチンの供給・接種開始や、11月雇用統計内容が予想を上回ったことが好感され、豪ドル買いが優勢になった。豪準備銀行(中央銀行)の12月理事会議事要旨では、より踏み込んだ追加緩和の示唆はなかった。豪政府は、2020年度経済成長見通しをプラス成長に引き上げたことも好感されたようだ。取引レンジ:78円13銭-78円83銭。
■底堅い展開か、早期の追加緩和観測後退が下支えに
来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)は「高失業率への対応が優先課題」と公言しているが、11月の失業率が低下したことにより早期の追加緩和観測は後退し、豪ドルの下支えとなる。また、欧州連合(EU)の新型コロナウイルスワクチン承認も見込まれ、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは継続する可能性もある。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・22日:11月小売売上高速報値(10月:前月比+1.4%)
予想レンジ:77円80銭-79円80銭《FA》
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