東京為替:1ドル104円近辺、米地銀が大型合併

2020年12月14日 13:21

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記事提供元:フィスコ


*13:21JST 東京為替:1ドル104円近辺、米地銀が大型合併
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円近辺で推移。米国のハンチントン・バンクシェアーズとTCFフィナンシャルの合併が近づいているとロイターが報じている。時価総額はハンチントンが131.5億ドル、TCFは53億ドル。トランプ政権では地銀の合併を後押ししている。

一方、東京株式市場は日経平均が139円高と前場終値より上げ幅を縮小している。好調な日銀短観が下支えしているが高値警戒感から上値は重いもようだ。《FA》

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