関連記事
NFKホールディングスが急伸し半年ぶりに100円台、省エネ関連で全般下落のため低位株妙味を発揮
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■業績は復調、金額面でリスクを抑えた小額投資が可能と
NFKホールディングス<6494>(JQS)は12月7日の後場寄り後、26%高の114円(24円高)前後で推移し、前場に続いて急伸商状となっている。100円台は、取引時間中としては6月24日以来、約半年ぶり。
持株傘下に日本ファーネス工業などがあり、熱回収装置など省エネ機器を手掛け、脱炭素・CO2ゼロ社会に向けた政策銘柄。株価2ケタのため投資金額が少なくて済み、日経平均が後場200円安となる中で、金額面でリスクを抑えた投資の可能な銘柄として注目されたとの見方が出ている。
11月中旬に発表した第2四半期の連結決算は各利益とも4~9月累計で黒字化し、業績も復調の兆しがあるため、一過性の上げにとどまらない可能性も言われている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・GMOグローバルサイン・ホールディングスは高値に接近、20年12月期増収増益予想(2020/09/30)
・夢真ホールディングスは戻り試す、20年9月期増収増益予想(2020/09/30)
・ジーニーは調整一巡、21年3月期黒字化予想(2020/09/29)
・【特集】上方修正や好決算の発表銘柄から中国関連と証券株に「まだはもうなり」の可能性(2020/10/19)
・【特集】テレワークの恩恵、ハウスビルダー株に注目(2020/10/12)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ベステラは「資本コストや株価を意識した経営」で26年1月期にROE13%以上めざす、『脱炭素アクションプラン2025』を強力に推進 4/25 19:43
- アイデミー、NVIDIAのAI開発者向けキット「Jetson」を10分で解説したコースなどを新規公開 4/25 18:57
- 飯野海運 日比谷フォートタワー、ニッセイ・グリーンローン契約締結 4/25 17:47
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に4日ぶり反落、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約269円分押し下げ 4/25 16:15
- ミガロHD 【オール顔認証マンション】ヴァースクレイシアIDZ台東竜泉居住用分譲住戸完売 4/25 16:07