日経平均は191円高で始まる、NY市場は全般反落だがNASDAQは一時最高値を更新、米経済指標を受け円安

2020年12月1日 09:19

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 12月1日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が190円58銭高(2万6624円20銭)で始まった。円相場が米国の経済指標を受けて対ドルで30銭近く円安になっている。

 NY株式は全般反落し、ダウは271.73ドル安(2万9638.64ドル)。NASDAQ総合指数も反落したが、取引時間中に最高値を更新した。

 シカゴの日経平均先物は2万6310円となり、東証30日の日経平均の終値120円下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】資源関連株の「温故知新」相場も一考余地(2020/08/03)
【注目銘柄】テクノフレックスは2Q上ぶれ着地業績に5G関連人気がオンして続急伸(2020/10/07)
【注目銘柄】大木ヘルスケアは1Q好業績を見直して2Q決算発表に期待を高めて小反発(2020/10/15)
【編集長の視点】コーナン商事は連続最高純益を手掛かりにHC業界の最割安株買いが再燃し急反発(2020/10/22)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事