【株式市場】GoTo食事券の停止拡大などで日経平均は110円高から急速に値を消し小安い

2020年11月27日 12:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万6506円97銭(30円34銭安)、TOPIXは1782.72ポイント(4.47ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億7046万株

 11月27日(金)前場の東京株式市場は、電子部品材料の国際市況が上昇と伝えられ、村田製<6981>(東1)などの電子部品株が続伸基調となり、不動産株も三井不<8801>(東1)による東京ドーム<9681>(東1)TOB報道を受けて人気復活となった。日経平均は10時過ぎに109円87銭高(2万6647円18銭)まで上昇した。ただ、9都道府県がGoTo食事券を停止と伝えられたあたりから急速に値を消し、前引けは小安い。TOPIXは値を保った。

 ダイヤモンドエレクトロニクスHD<6699>(東1)が高密度充電器開発などを材料に一段高。Abalance<3856>(東2)は 第1四半期の大幅増益や脱炭素社会関連株人気とされ一段高。アイリックコーポレーション<7325>(東マ)はAIによる保険全自動読取りサービスなどが注目され一段高。アサカ理研<5724>(JQS)は電子部品材料の希少金属高などが材料視され急伸。

 きょう新規上場のクリーマ<4017>(東マ)は10時4分に公開価格3570円の35.9%高の1280円で初値がつき、その後5300円まで上げて前引けは5100円。

 東証1部の出来高概算は5億7046万株、売買代金は1兆2467億円。1部上場2177銘柄のうち、値上がり銘柄数は1326銘柄、値下がり銘柄数は734銘柄。

 また、東証33業種別指数は19業種が値上がりし、精密機器、医薬品、不動産、非鉄金属、鉄鋼、電気機器、保険、その他金融、海運、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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