ボルボ、S60とV60 Cross Countryに48Vハイブリッド追加 国内全モデル電動化

2020年11月27日 08:34

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ボルボ「S60」(画像: ボルボ・カー・ジャパン発表資料より)

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  • ボルボ「V60 Cross Country」

 ボルボ・カー・ジャパンは26日、セダンモデル「S60」と、クロスオーバーモデル「V60 Cross Country」のマイナーチェンジを発表した。2車種に対し、新たなモデルとして48Vハイブリッド搭載車を追加。これにより、国内市場でボルボから発売されている車種はすべて電動化されたことになる。

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 S60とV60 Cross Countryがともにパワートレーンをリニューアル。S60については、これまで「T4」「T5」を使っていたが、48Vハイブリッドパワートレーン「B4」「B5」に変更した。S60では既存のプラグインハイブリッドモデルとして「Recharge Plug-in hybrid T6」も販売している。

 V60 Cross CountryもT5からB5にパワートレーンを変更しており、ボルボが国内販売する全モデル・全グレードがハイブリッド化を果たしたことになる。

 48VハイブリッドパワートレーンであるB4とB5は、ボルボが独自開発した新世代技術。ISGMによる回生ブレーキが起こした電気をバッテリーに蓄え、エンジンスタートや運転中の動力アシストを行う。

 S60やV60に搭載される4気筒2Lガソリンエンジンは、ボルボ新世代パワートレーン「Drive-E」の第3世代。環境性能への貢献や運転効率の向上、コンパクト化などが特徴だ。2Lエンジンと48Vハイブリッドシステムの融合は、現代社会に合わせたスマートな走行性能につながっている。

 S60にはスポーティな「R-Design」、低価格プラグインハイブリッドモデル「Inscription Expression」も加わった。両モデル共通で、車内自動換気機能を備えた「CleanZone-アドバンスト・エア・ クオリティ・システム」の追加、先進安全や運転サポート機能の全グレード標準装備といったグレードアップが見られる。

 メーカー希望小売価格はS60が499万円~799万円、V60 Cross Countryが579万円~674万円。

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