関連記事
記事提供元:スラド
Microsoftが3月に発表していた Excelの新関数「LET()」が16日、正式版として一般公開された(LET Generally Available、窓の杜)。
LETは同じ部分式が繰り返し登場するような場合、計算結果に名前を割り当て変数として再利用可能にするというもの。可読性の向上などが期待できる。Office365またはMicrosoft365で利用可能となっている。バージョンはWindowsでは2009(ビルド13231.20262)、Mac OSでは16.42(20101102)になっている場合に使用可能となる。
スラドのコメントを読む | ITセクション | マイクロソフト | ソフトウェア | 数学
関連ストーリー:
Excelのデータってありますか? ITエンジニアと現場の「データ」の考え方の違い 2020年11月12日
Excelでドラクエ3を再現。VBAなし縛りでも高い再現度 2020年11月06日
英国公衆衛生庁がCovid-19の陽性症例者1万6千件のデータを喪失。原因はXLS形式の行制限 2020年10月07日
Excelの自動書式変換を避けるため、遺伝子シンボルが変更される 2020年08月08日
Excelワークシート関数で変数が使えるように 2020年03月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- iOS 14.4 ベータ2、非正規のカメラへの交換を警告するコード見つかる 1/16 20:30
- Adobe、Flashコンテンツのブロックを開始 1/13 17:15
- Firefox 86、Backspaceキーによるナビゲーションがデフォルト無効に 1/10 18:01
- Google、1月のAndroidセキュリティ更新公開 クリティカルは4件 1/ 6 07:49
- Windowsバージョン別シェア、Windows 7が18%台回復し2020年を終える 1/ 4 16:52
広告
広告
広告