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日本航空とANAが続伸、ファイザー、イーライリリーに続き米モデルナ社の新型コロナワクチン候補にも期待高まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■合理化策に加えコロナ克服への期待が
日本航空<9201>(東1)は11月17日、続伸基調で始まり、取引開始後は6%高の2055円(117円高)をつけて再び出直りを強めている。ANAホールディングス<9202>(東1)も5%高の2685.0円(139.5円高)と出直りを強めている。
人員の再配置などの合理化策に加え、米モデルナ社の新型コロナワクチン候補が臨床試験で94.5%の有効性を示し、来週中にも緊急使用許可を申請する見込みと伝えられ、ファイザー、イーライリリーの新型コロナワクチンに続きコロナ克服への期待が高まった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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