NY原油:反発で39.57ドル、ハリケーン接近による供給不安も

2020年10月28日 07:30

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記事提供元:フィスコ


*07:30JST NY原油:反発で39.57ドル、ハリケーン接近による供給不安も
NY原油先物12月限は反発(NYMEX原油12月限終値:39.57 ↑1.01)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+1.01ドルの1バレル=39.57ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは38.51ドル−39.83ドル。アジア市場の終盤に39ドル台を回復したが、ニューヨーク市場の序盤で38.51ドルまで反落。ただ、ハリケーン接近による供給不安で通常取引終了後の時間外取引で39.83ドルまで再上昇しており、上値の重さは払しょくされた。《FA》

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