日経平均は114円安で始まる、NY株は3指数とも反落し為替は円高1ドル104円台

2020年10月22日 09:11

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 10月22日(木曜)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の113円87銭安(2万3525円39銭)で始まった。円相場が1ドル104円台に入り、21日夕方に比べて50銭前後の円高となっている。

 NY株は主要3指数とも反落。ダウは一時141.85ドル高の2万8450.64ドルまで上げたが、終値は97.97ドル安(2万8210.82ドル)。

シカゴの日経平均先物は2万3550円となり、東証21日の日経平均の終値 を90円ほど下回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】第2、第3のテレワーク関連株に注目、仮想デスクトップ・テレビ会議関連など(2020/02/03)
【株式評論家の視点】昭栄薬品はオレオケミカルの専門商社、自社株買い実施に光通信が保有(2020/01/09)
【株式評論家の視点】北の達人コーポは「刺す化粧品-ディープパッチシリーズ」が大ヒット、700円割れが下値として意識(2020/01/16)
【ブロックチェーン・STO関連銘柄特集】新たな金融サービスの広がりに期待(2019/12/11)
【株式評論家の視点】プレナスは通期業績予想を据え置き、配当利回り3%(2020/01/18)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事