ルノー、第5世代にフルモデルチェンジした「ルーテシア」を11月6日発売

2020年10月19日 18:32

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ルノー ルーテシア(画像: ルノー・ジャポンの発表資料より)

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  • インテリア(画像: ルノー・ジャポンの発表資料より)

 ルノー・ジャポンは16日、コンパクトカー「ルーテシア」をフルモデルチェンジし、発売すると発表した。今回のフルモデルチェンジで第5世代となり、エクステリアをはじめ、インテリア、プラットフォーム、パワートレーンをすべて刷新する。発売日は11月6日。

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■すべてを刷新したルノー ルーテシア

 ルノー ルーテシアはこれまでに世界合計1,500万台を販売した人気モデルだ。ヨーロッパでも2019年には欧州販売台数1位を記録しており、フランスで最も人気のあるモデルとなっている。

 そんなルーテシアはフルモデルチェンジするにあたり、大きな変化をもたらした。ここでは外観、エンジン、シャシーといった部分を紹介する。

 まずボディは先代モデルと部品は違うが、ぱっと見でルーテシアということがわかる。フォルムも曲線を多用しているが、新たに直線を取り入れることでダイナミズム、スポーティさを表している。ヘッドライトはすべてLEDとなりより明るさが増した。形状についてもルノー独特の形状になっており、Cシェイプのデイタイムライトが特徴的だ。

 インテリアは、デジタル技術、人間工学を用いた設計をしたことによりスマートコックピットと名付けられた。ドライバーを中心に考えられているため、運転席を一つの箱というイメージを持たせるように装備が配置されている。シートに関しても座面長を長くし、しっかりと包み込むような形状にすることでサポート性を大きく向上させた。

 プラットフォームは、ルノー・日産・三菱のアライアンスにより新設計されたモジュラープラットフォームのCMF-Bプラットフォームを初めて採用。先代モデルから約50kgの軽量化を行い、高剛性にすることで、ドライビングの正確さを引き出すことに成功している。

 エンジンに関してもアライアンスによって開発された1.3L直噴ターボエンジンを採用しており、最高出力131ps/5,000rpm、最大トルク240N・m/1,600rpmを発揮する上位クラスに匹敵するパワートレーンで、燃費は WLTCモードで17.0km/Lとなっている。

■受注生産を含めたグレードは3種類

 今回フルモデルチェンジしたルーテシアに設定されたグレードは3つあり、受注生産である「ゼン」と、「インテンス」、「インテンス テックパック」となっている。

 「ゼン」は先にも述べたように受注生産となり、3つのグレードの中では最も廉価な価格設定になっており236万9,000円。装備としてはアダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーンデパーチャーワーニング(車線逸脱警報)やブラインドスポットワーニング(後側方車両検知警報)を備えたエントリーモデル。

 エクステリアの装備としては16インチアロイホイール 'Philia'が専用装備となっている。インテリアはファブリックシート、6スピーカー、防眩式ルームミラーが専用装備である。エクステリアカラーはルージュ フラム M、ブルー セラドン M、ブラン グラシエの3つが用意されている。

 「インテンス」は中間グレードで256万9,000円。「ゼン」で装備されていた安全装備に加え、オートハイ/ロービーム、コーナリングランプなどが追加されている。ホイールは17インチアロイホイール' Viva Stella'を装備。インテリアも「ゼン」に比べると豪華になり、ベロア×レザー調コンビシート、9スピーカー、 Boseサウンドシステム、自動防眩式ルームミラーなどが追加されている。エクステリアカラーは先ほどの3色に加え、オランジュ バレンシア M、ブルー アイロン M、ノワール エトワール Mの3色が加わった計6色が用意されている。インテリアカラーについても、ライトグレー レッドインサート、ライトグレー、ブラックがラインアップされている。

 「インテンス テックパック」は最上級グレードで価格は276万9,000円。「インテンス」の装備からさらにアップグレードされ、レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)、360度カメラなどの安全装備が装着されている。17インチアロイホイールは同じだが、そのほかブラックドアミラーを追加。インテリアも装備が充実しており、レザーシート、スマートフォンワイヤレスチャージャーや前席シートヒーターが装着されている。エクステリアカラーとインテリアカラーは「インテンス」と同じである。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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