東京為替:1ドル105円40銭台後半、日本製鉄が米工場の売却を検討

2020年10月14日 09:54

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記事提供元:フィスコ


*09:54JST 東京為替:1ドル105円40銭台後半、日本製鉄が米工場の売却を検討
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円40銭台後半で推移。日本製鉄がアメリカの自動車鋼板の向上の売却を検討しているとNHKが報じている。この一方で、電炉をアラバマ州に合弁で建設も計画しているもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が28円安と寄り付きより下げ幅を縮小している。米感染症研究所所長のファウチ氏のワクチン開発は順調との発言の影響を見極めようとする動きが続いているようだ。《FA》

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