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PR TIMESは第2四半期の大幅増益など注目されストップ高、上場来の高値を更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■プレスリリース数がコロナ前を回復、期初の業績予想を大幅超過
PR TIMES<3922>(東1)は10月14日、一段高で始まり、取引開始後に18%高の3375円(503円高)のストップ高まで急伸。株式分割を調整後の上場来高値を更新した。
13日の取引終了後に発表した第2四半期決算(2020年3月~8月累計、第1四半期より非連結で開示のため前期比較なし)の営業利益が6.31億円となり、期初に発表した業績予想の2.5倍になるなど、全体に予想を大幅に上回り、注目されている。
「マスク」「消毒液」といった新型コロナウイルス関連やテレワーク関連等のプレスリリースの発信が多くあった上、6月以降のプレスリリース件数がコロナ禍以前の成長率を取り戻していることなどが寄与した。2月通期の予想は据え置いたが、通期の予想営業利益7.57億円に対し、第2四半期まででその83%を確保する形になった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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