政府、緊急避妊薬を処方なしに薬局購入可能とする方針 来年から

2020年10月8日 17:22

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 共同通信によると、政府は7日、緊急避妊薬(アフターピル)について、2021年から医師の処方なしに薬局購入できるようにする方針を固めた。緊急避妊薬は、性交後72時間以内に服用することで、妊娠の確率を80%程度に下げることができる(共同通信)。

緊急避妊薬の市販化検討は2017年にも行われていたとされるが、当時は「時期尚早」として市販化は見送られた経緯があるという(47News)。

 過去記事によれば、産婦人科医会が反対していたようだ。曰く、

 「専門的な見地から適切な処方、適切な指導を行わない場合、異所性妊娠の見落としや望まない妊娠を増加させる」「安易に緊急避妊に頼る傾向は避けるべきで、むしろ緊急避妊薬の使用をきっかけに確実な避妊につなげる指導が大切」などとして一般医薬品化に反対しているという。

 とのこと。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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