NY原油:大幅下落で38.72ドル、供給超過の懸念残る

2020年10月2日 07:33

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記事提供元:フィスコ


*07:33JST NY原油:大幅下落で38.72ドル、供給超過の懸念残る
NY原油先物11月限は大幅下落(NYMEX原油11月限終値:38.72 ↓1.50)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-1.50ドルの1バレル=38.72ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは37.61ドル−40.47ドル。1日のアジア市場で40.47ドルまで買われたが、ニューヨーク市場の中盤にかけて37.61ドルまで反落した。需要鈍化による供給超過の懸念は消えていないことから、ポジション調整的な売りが増えたようだ。《CS》

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