ミュベール 2021年春夏コレクション、60年代サファリルックに夢を膨らませて

2020年9月23日 19:55

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記事提供元:ファッションプレス

 ミュベール(MUVEIL) 2021年春夏コレクションの着想源となったのは、60年代に一大ブームを巻き起こした“サファリルック”。続く70年代のフォークロアなムードも交えながら、“あの頃”のファッションを、ミュベールらしい遊び心を加えて再解釈したコレクションに仕上げている。

■サファリの動物をモチーフに

 まず目を惹くのは、サファリを象徴する野性動物たちのモチーフ。ゾウやシマウマ、キリン、サルといったアニマルたちが、洋服やバッグといったアイテムを楽し気に飾っている。長い首を伸ばしたキリンを左右にあしらったカーディガンには、グラデーションカラーのスカートをスタイリング。スカートの裾にかけては、サファリの砂がはねてしまったかのように、“土っぽい”ブラウンで染め上げているのが面白い。

■アニマル柄のワンピースも

 ゼブラ柄×レオ―パ―ド柄を重ね合わせた、ユニークなワンピースも到着。どこか懐かしさを感じさせるジャカード素材さを起用したことで、ヴィンテージライクな表情に仕上げているのが印象的だ。また首元とウエストには、調節可能なリボンを通しているため、自分好みのシルエットにアレンジを加えることも可能だ。

■マニッシュ×フェミニンなサファリルック

 アーミーカラーの単色で統一されたセットアップは、今シーズンの“サファリルック”を象徴する一着といえるかもしれない。一見ややマニッシュな印象を受けるルックだが、ジャケットのフロントにはメタリックなハートのボタン、バックには軽やかなリネンのプリーツをあしらったことで、程よくフェミニンな雰囲気をミックス。またアクティブなハーフ丈のパンツには、さり気なくサイドにフリルを装飾した。

■カラーパレット

 カラーパレットは、カーキ、サンドベージュ、ネイビーといったアースカラーを主役に、時折オレンジレッドやターコイズブルーでアクセントをきかせて。鮮やかなオレンジレッドで彩られたロングワンピースには、チェリーのプリントを散りばめることで、60~70年代の空気を彷彿させる、ちょっぴりレトロな一着に仕上げている。

■バブアーとのコラボレーションジャケット

 また今シーズンは、英国の老舗ブランド「バブアー(Barbour)」とコラボレーションしたジャケットも登場。バブアーの「OS WAX BEAUFORT」をベースモデールに、後身頃のボリュームをプラスした、ややオーバーサイズの一着となっている。裏地には、ラクガキ柄プリントを加えるなど、大人の遊び心もプラスしている。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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