東京為替:ドル・円は上値が重い、106円10銭付近の売りを意識

2020年9月2日 13:44

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記事提供元:フィスコ


*13:44JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、106円10銭付近の売りを意識

2日午後の東京市場でドル・円は106円付近と、上値の重い値動きが続く。足元では106円10銭付近で上昇を阻止されるケースが目立ち、同水準付近の売りが警戒されている。日経平均株価の上げ渋りや上海総合指数の軟調地合いで、円売りは抑制されているようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円85銭から106円13銭、ユーロ・円は126円09銭から126円31銭、ユーロ・ドルは1.1892ドルから1.1929ドル。《TY》

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