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大阪金概況:上昇、FRBの新指針やドル相場下落が手掛かり材料に
記事提供元:フィスコ
*16:05JST 大阪金概況:上昇、FRBの新指針やドル相場下落が手掛かり材料に
大阪取引所金標準先物 21年8月限・日中取引終値:6757円(前日日中取引終値↑69円)
・推移レンジ:高値6775円-安値6702円
1日の大阪取引所金標準先物(期先:21年8月限)は上昇した。引き続きFRBの新指針が意識されゼロ金利政策が長期に及ぶとの見方から、金利が付かない資産である金の魅力が増している。また金の価格決定要因として注目されるドル相場は、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが今日は下落しており、ドルの代替資産としての金に資金が流入しやすかった。こうした状況を映し今日の金先物はほぼ終日堅調に推移した。《FA》
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