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8月19日のNY為替概況
記事提供元:フィスコ
*04:38JST 8月19日のNY為替概況
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円31銭から106円02銭まで上昇して引けた。
新型コロナウイルス追加経済救済策を巡り共和党・民主党指導者は交渉を再開する見通しで当初の計画よりも規模を削減し5000億ドル前後の規模での合意の可能性が報じられたことが好感されたほか、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(7月開催分)で次回会合での追加緩和が示唆されず利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.1949ドルから1.1831ドルまで下落して引けた。
ユーロ・円は、125円97銭から125円38銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.3226ドルから1.3095ドルまで下落した。
ドル・スイスは、0.9060フランから0.9149フランまで上昇した。
[経済指標]特になし
。《KY》
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