周庭氏らの逮捕、香港情勢に重大な懸念 菅長官

2020年8月12日 06:57

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記事提供元:エコノミックニュース

 香港紙「リンゴ日報」の創業者・黎智英(ジミー・ライ)氏や民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏が「香港国家安全維持法」違反の容疑で香港警察に逮捕されたことについて、菅義偉官房長官は11日の記者会見で「香港情勢に重大な懸念を有している」と強い懸念を表明した。

 菅官房長官は「1国2制度の下で自由に開かれた体制が維持され、民主的・安定的な発展をしていくことが重要だ」と強調。日本政府として「関係国と連携して適切に対応していく」とした。毅然とした対応が求められている。

 立憲民主党の枝野幸男代表は同日の役員会で「地元有力報道機関の創業者であるジミー・ライ(黎智英)さんや、そのご家族が逮捕され、市民運動のスポークスマン役を果たされていた周庭さんも逮捕されたということで、人権、表現の自由に対する弾圧と言っていい状況になっているといわざるを得ない」と強く非難。

 枝野代表は「国際世論で、しっかりと、人権を守る声を上げていかなければならない」とし、できることを模索していこうと呼び掛けた。また「人権、表現、報道の自由は、ある時には当たり前で、香港もほんの数年前までは、そういった状況であったにも関わらず、今こんなことになっている。対岸の問題ではないという意識で臨んでいきたい」と述べた。(編集担当:森高龍二)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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