レオクランはメディカルトータルソリューションが主力

2020年7月29日 09:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 レオクラン<7681>(東2)は、医療施設にコンサルティングや医療機器販売を行うメディカルトータルソリューション事業を主力としている。20年9月期は大口案件の端境期で大幅減収減益予想だが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了感を強めてきた。出直りを期待したい。

■メディカルトータルソリューションが主力

 19年10月東証2部に新規上場した。新増改築時の医療施設にコンサルティングや医療機器販売を行うメディカルトータルソリューション事業を主力として、医療機関で撮影されたCTやMRI等の医用画像を遠隔診断して情報提供する遠隔画像診断サービス事業、介護・福祉施設向け給食事業も展開している。

■20年9月期大幅減収減益予想

 20年9月期の連結業績予想(2月14日に下方修正)は、売上高が19年9月期比34.8%減の235億58百万円、営業利益が88.2%減の1億40百万円、経常利益が88.1%減の1億41百万円、純利益が91.6%減の61百万円としている。

 大型案件の端境期であることに加えて、スポット案件における競争激化や利益率低下などで大幅減収減益予想としている。また新型コロナウイルスの影響による病院の新増改築工事の遅れ、遠隔画像診断サービスにおける来訪患者数減少などのリスクが見込まれるとしている。20年9月期は大型案件の端境期で大幅減収減益予想だが、中期的に収益拡大を期待したい。

■株価は下値固め完了

 株価は安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了感を強めてきた。出直りを期待したい。7月28日の終値は1802円、時価総額は約35億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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