関連記事
ステラケミファが出直り拡大、投資判断の引き上げに加え「全樹脂電池」の連想買いも
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■三洋化成の次世代型リチウムイオン電池に関する発表を受け連想広がる
ステラ ケミファ<4109>(東1)は7月21日、一段と出直りを強め、10時を過ぎて7%高の2780円(193円高)前後で推移し、出来高も増加している。
証券会社による投資判断の引き上げが伝えられているほか、リチウムイオン二次電池用電解液に使用される電解質を製造するため、株式市場関係者の中には、三洋化成工業<4471>(東1)が7月20日付で次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」を川崎重工業<7012>(東1)の開発する自律型無人潜水機にて実証試験を開始した、と発表したことを受けて連想をたくましくする様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
・【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
・【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)
・【CSR(企業の社会的責任)関連銘柄特集】イワキのCSRは「小さな社会貢献活動」として地道に継続(2020/02/04)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
