アルパイン「BIG X」シリーズナビが用品大賞2020のロングセラー部門受賞

2020年7月6日 08:47

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「ビッグ X “11”」トヨタ・ヴォクシー装着例(画像: アルパインマーケティング発表資料より)

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  • (画像: アルパインマーケティング発表資料より)

 日刊自動車新聞が1987年から33年間毎年発表している「日刊自動車新聞 用品大賞2020」で、カーナビゲーション「BIG X」シリーズがロングセラー部門を受賞した。「BIG X」シリーズは、アルプスアルパイン(以下、アルパイン)が2010年より市場投入したナビゲーションで、車種専用で大画面といえばの代名詞とも言える存在だ。今回は「BIG X」シリーズの紹介をしていく。

■BIG Xシリーズの概要

 市場でも特に家族向けに人気があるのが、アルパインのラインアップの中でも「BIG Xシリーズ」だ。最大の画面サイズは圧倒的な大画面の11インチ。現在は全モデル、液晶画面がWXGA、GPSによる自車位置精度の向上、OTA(Over-The-Air)による地図更新、ボイスタッチの進化や高品質のサウンドなどを実現している。さらにプラットフォームを一新し、全体的なパフォーマンス向上をはかった。

■圧倒的な画面サイズで見やすく

 「BIG X」は大画面の11インチから標準型の7インチまで用意をしている。画面解像度は高精細なWXGA液晶を採用。過去モデルで採用されていたWVGA液晶の約2.4倍画質もよくなっており、地図やテレビも24bitフルカラー表示でユーザーに鮮明な画面を提供する。また運転席、助手席どちらからも画面が見やすくなるように視野角の広い「スーパーマルチアングル液晶」を採用している。

■施設、道は常に把握しやすく!スマートビューマップ

 車載カーナビにとって、各施設や道をすぐ把握できることは生命線の1つと言える。「BIG X」シリーズは専用開発された「スマートビューマップ」を使用。文字の大きさはもちろんのこと、施設名は分類により文字色が分かれており、シンプルに表示されている。ビッグフォント表示もあり、文字サイズも変更することができる。地図操作に関してもフリックや、ドラッグ、ピンチアウトなどスマホのように操作でき、売りの1つである。

 ルート案内に関しても圧倒的な情報量を誇り、目的地までの6種類のルート案内や、自分が好きな条件でルートを設定できるルートチューニングなるものもある。他にも2画面に分割した状態でのビッグアロー表示、何個目の信号で曲がるかを音声案内で教えてくれるカウントダウンガイダンスなども設定されている。

■音声認識もばっちり認識!

 運転中にナビゲーション操作はできない。そんな時に役に立つのは音声認識機能だ。最初から設定されているキーワードを話すことでカーナビがマイクで認識し、ルート、ガソリンスタンド、オーディオなどを案内してくれる。「BIG X」シリーズではこの機能をボイスタッチと呼んでいる。51個のキーワードから目的にあったものをボタンとしても設定ができる。

 一方で、グーグルのように「OK、Google」などのように前置きなどが不要なため、友人などと「近くのコンビニ」などとたまたま発言しても反応してしまうのがユーザーの悩みの種だ。筆者自身も1人で運転している時はよく使う機能なので、今後のさらなる精度向上に期待したい。

 他にも車種専用オープニングやインストルメントパネルにしっかりはまり、上質感を高めるパーフェクトキットを採用。多くの車種専用を用意していることで、利用者が多いのも事実である。

 最近では6月25日にトヨタ・ライズや三菱・デリカ D:5、アウトランダー、エクリプスクロスなどの専用モデルを発表している。今後もさらにラインアップが増えることが予想され、新型ハリアーなども発表されるだろう。車種専用はないが、「BIG X」を使いたい人もいるだろう。そんな人にはフローティングBIG Xなども用意されているので検討してみてはどうだろうか。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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